調理師の過去問
平成25年度
食品学 問32

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

調理師試験 平成25年度 食品学 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

冬(12月~2月)が旬である野菜として、誤っているものを一つ次の中から選びなさい。
  • ほうれんそう
  • 長ねぎ
  • たまねぎ
  • だいこん

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

正解は3です。

玉ねぎは年中売りに出されていますが、新玉ねぎは4月~6月が旬です。この問題では、玉ねぎ以外は冬が旬という事になります。

参考になった数100

02

正解は(3)です。

現在の日本では、様々な野菜が1年中食べられますが、露地物は旬があります。

大根は、夏だいこんと言われるものもあるので、大根の旬は?と言われれば、一年中と言えるでしょう。

なので、この問題では、新玉葱の季節がいつなのかを覚えましょう。

新玉葱の季節は春です。
春でないと、あのみずみずしい玉葱は食べられませんね。

同じ意味で、じゃがいも(春~初夏)、かぼちゃ(夏)、冬瓜(夏)なども一緒に覚えておきましょう。

参考になった数48

03

正解は3です。

玉ねぎは年中いいものが手に入る為1年中旬です。
しかし新玉ねぎは春が旬に、赤玉ねぎは夏が旬になります。

参考になった数28

04

(3)たまねぎ
を選択するのが正解。たまねぎだけ旬が違います。

たまねぎの旬は、気候差により全国で地域のずれもありますが、一般には春~初夏のところが多く、秋にとれるたまねぎもあります。

参考になった数24