調理師の過去問
平成30年度
栄養学 問18

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問題

調理師試験 平成30年度 栄養学 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

「食生活指針」(平成12年(2000年)策定、平成28年(2016年)一部改正)の大項目について、誤っているものを一つ選びなさい。
  • 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
  • ごはんなどの穀類をしっかりと。
  • 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
  • 食塩は控えめに、脂肪はしっかりと。

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この過去問の解説 (3件)

01

4が正解です。

1.記述されている為、誤りではありません。

2. 記述されている為、誤りではありません。

3.記述されている為、誤りではありません。

4.「脂肪のとりすぎをやめ、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。」と記述されている為、誤りです。

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02

正解 4

「食生活指針」は、どのように食生活を組み合わせれば良いかを示したメルクマールになります。

1.から3.までの内容は重要な項目になります。よって、各肢は正しいです。
しかし、肢の4.はかなり荒っぽい記述になりますね。脂肪の取り過ぎはやめましょう。と声高に言われています。食塩は1日10g未満にしましょう。と言われています。本記述が、誤りになります。

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03

誤りは4です。

正しくは、食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて となります。
実践としては、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。

食生活指針には他にも、
適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。
など様々な記載があります。

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