調理師の過去問
令和元年度(再試験)
公衆衛生学 問5

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問題

調理師試験 令和元年度(再試験) 公衆衛生学 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

我が国の長期化するライフステージとして、正しいものを一つ選びなさい。
  • 乳児期
  • 幼児期
  • 成人期
  • 高齢期

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

現在の日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳で年々延びています。

総人口の中で65歳以上の高齢者人口の占めている割合を高齢化率と言い、高齢化率が7%以上であると高齢化社会、14パーセント以上であると高齢社会、21パーセント以上であると超高齢社会と定義されます。
日本では2007年より超高齢社会になり、今後も高齢者率は増加していくと推測されています。

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02

正解は4です。

我が国では高齢化が進んでおり、平成29年(2017年)の老年人口(65才以上)の割合は27.7%となっています。老年人口が年少人口(15才未満)を上回っています。

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03

正解は4です。

ライフステージは、人の一生を年齢の変化によって区切った段階のことです。

乳児期、 幼児期、学童期、青年期、成人期、高齢期などの分け方があります。

日本の高齢化が進んでいることは周知のことと思います。要は「高齢期」の期間が長くなっているということなので「4 .高齢期」を選びます。

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