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調理師の過去問 令和元年度(再試験) 食品衛生学 問33

問題

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調理従事者等の衛生管理に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。
   1 .
下痢をしている者は、直接食品を取り扱う業務に携わらない。
   2 .
手指に傷のある者は、直接食品を取り扱う業務に携わらない。
   3 .
食中毒菌の保菌者は、完全に菌がなくなるまで直接食品を取り扱う業務に携わらない。
   4 .
健康な者は、定期的な検便を行わなくてもよい。
( 調理師試験 令和元年度(再試験) 食品衛生学 問33 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解は4です。

1.下痢をしている者は、食中毒菌の感染の疑いがあるため直接食品を取り扱う業務に携わってはいけません。

2.手指に傷のある者は、黄色ブドウ球菌等食中毒菌を感染させる疑いがあるため直接食品を取り扱う業務に携わってはいけません。

3.食中毒菌の保菌者は、症状が治まっても保菌しているうちは感染させる疑いがあるため直接食品を取り扱う業務に携わってはいけません。

4.調理従事者は、健常者でも全て月に1回以上検便を行い保菌者でないか確認する必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は4です。

1:下痢をしている者は、サルモネラ菌・赤痢菌・O157を保菌していることもありえるので、調理に従事してはいけません。月1回(または月2回)検便を受けて、健康を確かめることが大切です。

2:手指にできものや化膿した傷がある者も、調理の仕事をしてはいけません。化膿菌が食物について口から入り、食中毒を起こす可能性があるからです。

3:体調の悪いとき、下痢をしているとき、食中毒菌の保有者は、医師の診察を受けて完全に治ってから仕事をしなければなりません。

4:健康な者も、月1回(または月2回)の検便を受けて、健康を確かめることが必要です。
⇒よって正解です。

4
1 . 下痢をしている者は、感染性のウイルスや細菌を保有している可能性があるため直接食品を取り扱う業務に携わってはいけないです。

2 . 手指に傷のある者は、黄色ブドウ球菌などを移す可能性があるため直接食品を取り扱う業務に携わってはいけないです。

3 . 食中毒菌の保菌者は、医師の診察を受け完全に菌がなくなったと診断されるまで直接食品を取り扱う業務に携わらない。

4 . 食品を取り扱うものは定期的な検便を行い健康を確かめる義務があリます。

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