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中小企業診断士の過去問 平成27年度(2015年) 企業経営理論 問36

問題

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次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

人は、一般的に、自分にとって最良と思われる商品を購入する。しかし、購入後に「本当にこの選択でよかったのか」、「迷ったもうひとつの商品のほうがよかったのではないか」と思い悩むことは、決して珍しいことではない。購入した商品は最良と思う一方で、他の商品のほうがよかったのではないかとも考える。人は、こうした2つの認識の矛盾から、心理的な緊張を高める。

文中の下線部の「心理的な緊張」状態を表す語句として、最も適切なものはどれか。
   1 .
サイコグラフィックス
   2 .
認知的不協和
   3 .
バラエティシーキング
   4 .
ブランドスイッチング
( 中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 平成27年度(2015年) 問36 )
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この過去問の解説 (2件)

18
1:不適切です。
サイコグラフィックスとは消費者の心理的な側面から市場を分類するための切り口のことを指します。

2:適切です。
「心理的な緊張」状態を表す語句の説明と言えます。

3:不適切です。
バラエティーシーキングとは、消費者が抵抗なくブランドをスイッチする行動のことを指します。

4:不適切です。
ブランドスイッチングとは消費者が購入するブランドを変更することを指します。

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0

「心理的な緊張」状態を表す語句に関する問題です。

選択肢1. サイコグラフィックス

不適切です。

サイコグラフィックスとは、マーケティング時に、その人の性格やライフスタイルといった心理的側面で分類を行うことです。

選択肢2. 認知的不協和

適切です。

選択肢3. バラエティシーキング

不適切です。

バラエティシーキングとは、その商品への関心が小さい場合に、さまざまなブランドから選択することです。

選択肢4. ブランドスイッチング

不適切です。

ブランドスイッチングとは、ある商品について、これまで使用していたブランドからほかのブランドに移行することです。

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