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中小企業診断士の過去問 平成28年度(2016年) 運営管理 問25

問題

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外国人旅行者の状況や外国人旅行者向け免税店制度の内容に関する以下の設問に答えよ。

観光庁の『訪日外国人の消費動向平成27年 年次報告書』から確認できる近年の訪日外国人の実態に関する記述として、最も適切なものはどれか。
   1 .
平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額は3兆円を超え、過去最高額を記録している。
   2 .
平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額を費目別にみると、買物代が50%を超える。
   3 .
平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額の多い国・地域のトップ3は、米国、タイ、韓国である。
   4 .
訪日外国人の年間旅行消費額は、平成22年から平成27年まで毎年連続で増加している。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成28年度(2016年) 問25 )
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この過去問の解説 (2件)

7
項番1:適切です。
記述の通りです。

項番2:不適切です。
買物代は約4割となっています。

項番3:不適切です。
年間消費額トップ3は中国、台湾、韓国です。

項番4:不適切です。
増加傾向ではあるものの、平成23年は平成22年の消費額を下回っており、毎年連続の増加とはなっていません。

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1

近年の訪日外国人の実態に関する問題です。

選択肢1. 平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額は3兆円を超え、過去最高額を記録している。

適切です。

平成27年の訪日外国人旅行消費額は3兆4,771億円となり、過去最高額を記録しています。

選択肢2. 平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額を費目別にみると、買物代が50%を超える。

不適切です。

費目別にみると、買い物代は41.8%です。

選択肢3. 平成27年の訪日外国人の年間旅行消費額の多い国・地域のトップ3は、米国、タイ、韓国である。

不適切です。

年間旅行消費額の多い国・地域のトップ3は、中国、台湾、韓国です。

選択肢4. 訪日外国人の年間旅行消費額は、平成22年から平成27年まで毎年連続で増加している。

不適切です。

増加傾向ですが、平成23年は平成22年を下回っています。

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