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中小企業診断士の過去問 平成28年度(2016年) 経営情報システム 問1

問題

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各種業務処理を行ううえでパーソナルコンピュータ(PC)の重要度が増す中、業務内容に適した機器構成を検討することは重要である。これに関する記述として最も適切なものはどれか。
   1 .
HDDとは異なりSSDは、OSのインストールができないため起動ドライブとしては使えない。
   2 .
PCにグラフィックボードを付ける場合、IDEインタフェースに装着する。
   3 .
PCには、処理速度を向上させるために、メモリモジュールを複数枚組み合わせて利用できるものがある。
   4 .
マザーボード上のCPUソケットの形状は標準化されているので、処理速度の速いどのようなCPUへの交換も可能である。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成28年度(2016年) 問1 )
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この過去問の解説 (2件)

5

【正解3】

[1]不適切

SSDは補助記憶装置として用いられており、起動ドライブとして使うことも可能です。

[2]不適切

IDEインタフェースは、グラフィックボード接続はできません。

[3]適切

PCには、処理速度を向上させるため、メモリモジュールを複数枚組み合わせて利用できるものがあります。

[4]不適切

CPUソケットの形状は標準化されてはおらず、複数の規格があるため、どのようなCPUへの交換でも可能というわけではありません。

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頻出領域からの出題になります。内容も平易であるため、是非とも正解したい問題です。

選択肢1. HDDとは異なりSSDは、OSのインストールができないため起動ドライブとしては使えない。

SSDは、OSのインストール可能です。

選択肢2. PCにグラフィックボードを付ける場合、IDEインタフェースに装着する。

IDEインタフェースは、HDDを装着する場合に用いられます。

選択肢3. PCには、処理速度を向上させるために、メモリモジュールを複数枚組み合わせて利用できるものがある。

正解の選択肢となります。

選択肢4. マザーボード上のCPUソケットの形状は標準化されているので、処理速度の速いどのようなCPUへの交換も可能である。

CPUソケットの形状は標準化されていません。したがって、どのようなCPUへの交換も可能というわけではありません

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