問題
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先渡取引(フォワード)と先物取引(フューチャー)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1 .
原則的に先物取引は取引所で、先渡取引は店頭(相対)で取引が行われる。
2 .
先物取引では、契約の履行を取引所が保証しているため、信用リスクは少ないといえる。
3 .
先渡取引では、期日までに約定したものと反対の取引を行い、差金決済により清算される。
4 .
先渡取引では、原資産、取引条件などは取引の当事者間で任意に取り決める。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問21 )