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中小企業診断士の過去問 平成29年度(2017年) 財務・会計 問21

問題

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先渡取引(フォワード)と先物取引(フューチャー)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
   1 .
原則的に先物取引は取引所で、先渡取引は店頭(相対)で取引が行われる。
   2 .
先物取引では、契約の履行を取引所が保証しているため、信用リスクは少ないといえる。
   3 .
先渡取引では、期日までに約定したものと反対の取引を行い、差金決済により清算される。
   4 .
先渡取引では、原資産、取引条件などは取引の当事者間で任意に取り決める。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問21 )
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この過去問の解説 (2件)

5
先渡取引とは、予め時期と価格を決め、相手方と契約することです。
為替予約などがあります。

先物取引とは、将来売買される物を現時点の先物価格で取引することです。
農作物や株の先物取引があります。

1:適切です。

2:適切です。
先渡取引は売り手と買い手間の取引となります。

3:先物取引の内容であり不適切です。

4:適切です。

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1

先渡取引(フォワード)と先物取引(フューチャー)に関する問題です。

選択肢1. 原則的に先物取引は取引所で、先渡取引は店頭(相対)で取引が行われる。

適切です。

選択肢2. 先物取引では、契約の履行を取引所が保証しているため、信用リスクは少ないといえる。

適切です。

選択肢3. 先渡取引では、期日までに約定したものと反対の取引を行い、差金決済により清算される。

不適切です。先渡取引は現物決済が原則です。

選択肢4. 先渡取引では、原資産、取引条件などは取引の当事者間で任意に取り決める。

適切です。

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