問題
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当社の当期の損益計算書は、以下のとおりであった。下記の設問に答えよ。
損益計算書
売上高 240,000千円(販売価格200円×販売数量1,200千個)
変動費 96,000 (1個当たり変動費80円×販売数量1,200千個)
貢献利益 144,000千円
固定費 104,000
営業利益 40,000千円
次期の利益計画において、固定費を2,000千円削減するとともに、販売価格を190円に引き下げる案が検討されている。また、この案が実施されると、販売数量は1,400千個に増加することが予想される。次期の予想営業利益として、最も適切なものはどれか。なお、他の条件は一定であるものとする。
損益計算書
売上高 240,000千円(販売価格200円×販売数量1,200千個)
変動費 96,000 (1個当たり変動費80円×販売数量1,200千個)
貢献利益 144,000千円
固定費 104,000
営業利益 40,000千円
次期の利益計画において、固定費を2,000千円削減するとともに、販売価格を190円に引き下げる案が検討されている。また、この案が実施されると、販売数量は1,400千個に増加することが予想される。次期の予想営業利益として、最も適切なものはどれか。なお、他の条件は一定であるものとする。
1 .
52,000千円
2 .
57,600千円
3 .
68,000千円
4 .
72,800千円
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成30年度(2018年) 問12 )