問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
CMMI(Capability Maturity Model Integration)を使って、ソフトウェア開発組織の成熟度を5段階のレベルで表現し、開発プロセスの改善に役立てることができる。CMMIに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
CMMIで、各プロセスの特性が明確化されるとともに標準化が進み、「定義された」状態になるのは第3レベルである。
2 .
CMMIの第2レベルは、各プロセスがいまだアドホックかつ場当たり的で「不完全な」状態として認識される。
3 .
CMMIはISOが定めた国際規格で、要求事項に合致したシステムを構築すると、各レベルに応じた認証を取得することができる。
4 .
CMMIは、システム・ライフサイクル全体を構想、開発、運用、保守、廃棄のプロセスに分類し、それぞれのレベルを評価するモデルである。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成30年度(2018年) 問16 )