問題
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規模に関する収穫一定を想定するとき、経済学では、この性質を満たすものとして以下のようなコブ = ダグラス型生産関数をしばしば利用する。この生産関数に関する記述として、最も適切なものを選択肢の中から選べ。
1 .
1 − α は、労働分配率を意味する。
2 .
資本投入量と労働投入量がいずれも 2 倍になると、生産量も 2 倍になる。
3 .
労働投入量が増加すると、労働と資本の代替の弾力性は逓減する。
4 .
労働の成長率と資本の成長率の和は、「全要素生産性」と呼ばれる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和元年度(2019年) 問24 )