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中小企業診断士の過去問 令和4年度(2022年) 運営管理 問2(2)

問題

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以下の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

要素作業a~hの先行関係が下図に示される製品を単一ラインで生産する。稼働予定時間は700時間で、目標生産計画量は5,900個である。ただし、設定サイクルタイムは分単位の整数値とする。

生産ラインの編成効率として、最も近い値はどれか(単位:%)。
問題文の画像
   1 .
69
   2 .
79
   3 .
89
   4 .
97
   5 .
99
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和4年度(2022年) 問2(2) )
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この過去問の解説 (3件)

11

編成効率に関する問題です。計算式を覚えておきましょう。

編成効率の計算式は、作業時間の合計を(工程数×サイクルタイム)で除して求めます。

作業時間の合計は、2.9+3.8+2.5+5.7+1.2+4.7+2.0+4.9=27.7

工程数は前問より、5

サイクルタイムは、7ですので、

27.7/(5×7)=0.791

よって79が回答となります。

選択肢1. 69

「79」となります。

選択肢2. 79

正解です。

選択肢3. 89

「79」となります。

選択肢4. 97

「79」となります。「79」となります。

選択肢5. 99

「79」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

ライン編成効率を求める計算式は以下のとおりです。

ライン編成効率 = ( 作業時間の総和 ÷ 作業ステーション数 × サイクルタイム ) × 100

本問の条件に合わせて計算すると以下のようになります。

(2.9+3.8+2.5+5.7+1.2+4.7+2.0+4.9) ÷ 5×7 × 100% = 79.1%

選択肢1. 69

本選択肢は不正解です。

選択肢2. 79

本選択肢が正解です。

選択肢3. 89

本選択肢は不正解です。

選択肢4. 97

本選択肢は不正解です。

選択肢5. 99

本選択肢は不正解です。

まとめ

実際に計算することが必要な問題でした。このような出題パターンもあるため、対応できるように学習しておきましょう。

1

編制効率に関する問題です。編成効率の計算式は、

編制効率=総作業時間 / 工程数×サイクルタイム 

となります。

本問の場合は、

(2.9+3.8+2.5+5.7+1.2+4.7+2.0+4.9) / 5×7 × 100% = 79.1%

となります。 

選択肢1. 69

冒頭の説明の通り、誤りです。

選択肢2. 79

正解です。

選択肢3. 89

冒頭の説明の通り、誤りです。

選択肢4. 97

冒頭の説明の通り、誤りです。

選択肢5. 99

冒頭の説明の通り、誤りです。

まとめ

編制効率に関する問題でした。計算式を覚えておきましょう。

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