問題
総務省「昭和61年事業所統計調査」、総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」に基づき、小規模事業所の動向を業種別構成比の変化から見る。
小規模事業所の業種別構成比を、2016年について1986年と比較した場合、製造業は( A )、小売業は( B )、飲食店・宿泊業と教育・学習支援業、サービス業(他に分類されないもの)を含めたサービス業全体は( C )している。
なお、ここで小規模事業所は、1986年は従業者数1~19人(卸売業、小売業、サービス業については1~4人)の事業所、2016年は従業者数20人以下(卸売業、小売業、サービス業については5人以下)の事業所を指す。