中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
企業経営理論 問8
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 令和5年度 再試験(2023年) 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
D.ティースの主張する、イノベーションと補完的資産に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 当該のイノベーションの成果が他のイノベーションの成否に依存しない場合では、補完的資産は必要とされない。
- 特殊性が低い補完的資産を活用するには、提携よりも所有を伴う統合が望ましい手段となる。
- 補完的資産とは、技術やノウハウといった、当該のイノベーションが直接に生み出す知的資産を指す。
- 補完的資産とは、自社の製品やサービスの価値を高めてくれる、他社である補完的生産者の有する資産のみを指す。
- 補完的資産の中には、イノベーションによって生み出された製品やサービスと互いに依存関係を持つ相互特殊資産が含まれる。
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