中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経済学・経済政策 問13

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和6年度(2024年) 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

需要の価格弾力性(絶対値)に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a  ある財について、価格の変化率(絶対値)がそれに伴う需要量の変化率(絶対値)に比べて大きいほど、需要の価格弾力性も大きくなる。
b  代替品が豊富な財は、代替品に乏しい財に比べて、需要の価格弾力性は大きくなる。
c  ある財の需要曲線が一定の価格水準において水平である場合、この財の需要の価格弾力性はゼロである。
d  ある財の需要曲線が右下がりの直線である場合、この財の需要の価格弾力性は、価格水準にかかわらず一定である。
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:正  c:誤  d:誤
  • a:正  b:誤  c:正  d:正
  • a:誤  b:正  c:誤  d:正
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤

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