中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
経済学・経済政策 問20(1)

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和6年度(2024年) 問20(1) (訂正依頼・報告はこちら)

労働市場を示した下図において、Dは労働需要曲線、Sは労働供給曲線であり、点Eで均衡し、そのときの均衡賃金率はW0、均衡労働量はN0である。
この図に基づいて、下記の設問に答えよ。

均衡賃金率の上昇を引き起こす要因の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a  労働と補完的な生産技術水準の向上
b  雇用環境の改善に伴う労働の限界不効用の低下
c  企業による資本投入量の増加
d  出生率の上昇に伴う生産年齢人口の増加
問題文の画像
  • aとc
  • aとd
  • bとc
  • bとd
  • cとd

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