中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
財務・会計 問2

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和6年度(2024年) 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

金銭債権・金銭債務や経過勘定項目に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 一定の契約に従い、継続して役務の提供を受ける場合に、すでに提供された役務に対していまだその対価の支払いがなされていないものは、未払費用という。
  • 金銭債権が貸倒懸念債権に該当する場合、財務内容評価法により、貸倒見積高を算定しなければならない。
  • 販売した自社商品の代金をいまだ受け取っていない場合に計上される勘定科目は、未収入金である。
  • 有形固定資産となる物品を購入し、その対価の支払いがなされていない場合に計上される勘定科目は、買掛金である。

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