中小企業診断士 過去問
令和6年度(2024年)
問78 (企業経営理論 問28)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 令和6年度(2024年) 問78(企業経営理論 問28) (訂正依頼・報告はこちら)
- ある企業が既存事業とは異なる新たな事業領域に進出する際に、既存事業で構築してきた既存のブランドを新事業でも用いることを、ブランドのリポジショニングと呼ぶ。
- 企業が既存製品と同一カテゴリーに新製品を投入する際には、そのカテゴリーの既存製品に用いてきたブランドを用いることも多いが、あえて新しいブランドをつけることがあり、これをマルチ・ブランド戦略と呼ぶ。
- ブランドや企業の創業者の物語、目指す大きな方向性、専門性などをコーポレート・ブランドによって示し、その下に個々のプロダクト・ブランドが位置づけられることも多いが、これら2種類のブランドを同時に冠することをダブルチョップ戦略と呼ぶ。
- マーケティングにおいては、自社のブランドが消費者の想起集合に含まれるようにすることが極めて重要である。このためには、すでに想起集合に入っている競合ブランドと比較して際立った異質性を自社ブランドにもたせることが、まず最初に必要である。
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この過去問の解説 (1件)
01
ブランド・マネジメントに関する問題です。
既存事業で構築してきた既存のブランドを新事業でも用いることは、ブランド拡張です。
リポジショニングとは、既存事業でのポジショニングが適切でなくなった場合などに、ポジショニングの見直しを行なうことです。
したがって、不適切な選択肢です。
企業が既存製品と同一カテゴリーに新製品を投入する際に、あえて新しいブランドをつけることは、マルチ・ブランド戦略の説明として適切です。
したがって、正解の選択肢となります。
コーポレート・ブランドの下に個々のプロダクト・ブランドを位置づけることは、ダブルブランド戦略の説明です。
ダブルチョップ戦略とは、1つの製品に異なる2つの企業のブランドを併記することです。
したがって、不適切な選択肢です。
マーケティングにおいては、すでに想起集合に入っている競合ブランドと比較して際立った異質性を自社ブランドにもたせることが、まず最初に必要なのではありません。
自社ブランドに、想起集合に入っている競合ブランドと比較して際立った異質性がある場合、購買の選択肢に入らず、購買を保留されるか拒否される可能性があります。
したがって、不適切な選択肢です。
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