中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
運営管理 問37

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和6年度(2024年) 問37 (訂正依頼・報告はこちら)

チェーン小売業の物流センターの機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • クロスドッキングは、出荷指示に基づいて、商品を庫内の保管場所から取り出し、取り揃えることである。
  • 小売業者の仕入条件が店頭渡しの場合、在庫型物流センターの在庫の所有権は小売業者にある。
  • 通過型物流センターでは、温度管理が必要な低温商品を取り扱うことができない。
  • 店舗での発注から納品までのリードタイムは、在庫型物流センターよりも通過型物流センターを利用する方が短くしやすい。
  • 物流センターを利用すると、店舗に対する複数の納入業者からの納品を取りまとめることができ、店舗での荷受作業を軽減することができる。

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