問題
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固有振動数及び固有振動モードに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 .
弾性変形する構造体の固有振動数は、構造体の材質のみによって定まる。
2 .
管路の気柱振動の固有振動数は両端の境界条件に依存しない。
3 .
単振り子の固有振動数は、おもりの質量の平方根に反比例する。
4 .
熱伝導の微分方程式は時間に関する 2 階微分を含まないので、固有振動数による自由振動は発生しない。
5 .
平板の弾性変形については、常に固有振動モードが 1 つだけ存在する。
( 技術士 第一次試験 令和元年度(2019年)再試験 基礎科目「解析に関するもの」 問17 )