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技術士の過去問 令和5年度(2023年) 基礎科目「環境・エネルギー・技術に関するもの」 問3

問題

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日本のエネルギーに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
   1 .
日本の太陽光発電導入量、太陽電池の国内出荷量に占める国内生産品の割合は、いずれも2009年度以降2020年度まで毎年拡大している。
   2 .
2020年度の日本の原油輸入の中東依存度は90%を上回り、諸外国と比べて高い水準にあり、特に輸入量が多い上位2か国はサウジアラビアとアラブ首長国連邦である。
   3 .
2020年度の日本に対するLNGの輸入供給源は、中東以外の地域が80%以上を占めており、特に2012年度から豪州が最大のLNG輸入先となっている。
   4 .
2020年末時点での日本の風力発電の導入量は4百万kWを上回り、再エネの中でも相対的にコストの低い風力発電の導入を推進するため、電力会社の系統受入容量の拡大などの対策が行われている。
   5 .
環境適合性に優れ、安定的な発電が可能なベースロード電源である地熱発電は、日本が世界第3位の資源量を有する電源として注目を集めている。
( 技術士 第一次試験 令和5年度(2023年) 基礎科目「環境・エネルギー・技術に関するもの」 問3 )
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この過去問の解説 (1件)

1

日本のエネルギーに関する情報は今後も整理しておく必要があります。

選択肢1. 日本の太陽光発電導入量、太陽電池の国内出荷量に占める国内生産品の割合は、いずれも2009年度以降2020年度まで毎年拡大している。

国内生産品の割合は減少しており、不適切となります(本選択肢が正解です)。

まとめ

新聞をよく読んで整理しておけば役立つ問題かと思います。

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