問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 次の米の調理のうち、米:水の加水量がもっとも多いものを一つ選びなさい。 1 . 白米飯 2 . 全がゆ 3 . 5分がゆ 4 . 3分がゆ ( 調理師試験 平成28年度 調理理論 問49 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 133 「分」は、おかゆ全体に対する米の割合を意味します。 数字が小さくなるほど米が少なく水の加水量が多くなるので、水分が多くさらっとしたおかゆになります。 【米:水の割合】 白米飯 1:1.2 全がゆ 1:5 米粒の残るおかゆ 7分がゆ 1:7~8 とろみのあるおかゆ 5分がゆ 1:10 薄いおかゆ 3分がゆ 1:20 かなり薄いおかゆ よって、(4)3分がゆ が正解です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 24 4が正解です。 1. 白米飯 → 米1:水1.2 2.全がゆ→ 米1:水5 3.5分がゆ→ 米1:水10 4.3分がゆ→ 米1:水20 参考になった この解説の修正を提案する 21 正解は(4)です。 おかゆは水分量によって、●倍がゆ、●倍がゆといった表現をされます。 この「倍」は米に対する水の量、「分」は全がゆ1に対する水の量を示しています。 まとめると、 白飯(米:水=1:1.2)は一般的なごはん 全がゆ(米:水=1:5)は米の形がわかるくらいのおかゆ 五分がゆ(1:10)は薄いおかゆ 三分がゆ(1:20)はかなり薄いおかゆ となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。