調理師の過去問
平成24年度
調理理論 問50

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問題

調理師試験 平成24年度 調理理論 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

うるち米の一般的な炊飯時に必要な水加減として、正しいものを一つ次の中から選びなさい。
  • 米の容量の約 1.2 倍
  • 米の容量の約 1.7 倍
  • 米の容量の約 2.2 倍
  • 米の容量の約 2.7 倍

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は(1)です。

うるち米は、普通のお米ですね。

ご飯を炊く時の水加減は、

米の容量の1.2倍
米の重量の1.5倍

です。

この2つの数字は覚えておきましょう。

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02

正解は(1)になります。
うるち米の容積1に対して水の容積1.2になります。おこわを作る時はもち米の容積1に対して水の容積は0.8になります。この対比はあくまでも基準になります。新米の時期は水分は少し減らす場合が有ります。逆に古米などは水を多めに入れる場合が有ります。

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03

正解は(1)です。

水浸漬中の給水量は、うるち米(20〜25%)、もち米(35〜40%)です。
うるち米は、米容量の約1.2倍、米重量の約1.5倍の水が必要となります。
もち米は、米容量の約0.8〜0.9倍の水が必要となります。

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04

正解は 1 です。

この一般的というのは白米のことです。玄米などではまた違ってきます。

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