調理師の過去問
平成24年度
調理理論 問59
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
Advertisement
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
この過去問の解説 (4件)
01
牛乳は、その溶液内部に無数の分散粒子としてタンパク質や脂肪が存在しています。粒子として存在しているため、これらの粒子は表面積がとても大きく、臭い成分を大量に吸着することができます。これが臭いけしの仕組みです。
参考になった数67
この解説の修正を提案する
02
(1)誤りです。野菜を冷水に浸すことで、浸透圧により低濃度の冷水から、高濃度の細胞内へ水が移動し、細胞が膨らみます。そのため食感はよくなります。
(2)誤りです。じゃがいもやりんご、なす、バナナなどを切ると褐変が起こるのは、これらの野菜や果物に含まれる酸化酵素が、空気と反応して酸化するためです。
食塩水に浸漬することで、塩に含まれるナトリウムイオンが酵素のはたらきを抑えるので、酸化を防ぐ効果があります。
(3)正解です。牛乳に含まれるたんぱく質や脂肪球に、魚の臭みのもととなる成分が吸着されるため、生臭みが除去されると考えられています。
(4)誤りです。うま味が抽出される割合が大きいのは、冷水だと言われていますが、
冷水で戻しても、常温の水で戻しても、かかる時間は同じです。
参考になった数60
この解説の修正を提案する
03
(1)野菜は、冷水に浸すと、歯ざわりが良くなります。
サラダに使うレタスは、氷水に漬けて、パリッとさせますよね。
(2)じゃがいもの褐変防止には、空気に触れないようにすればいいので、水に漬けます。
酸(酢など)や、食塩を入れると、防止効果が大きくなりますよ。
(4)干ししいたけは、冷水で戻すと、うま味が抽出されますが、時間がかかります。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
04
(1)は逆に野菜が元気になり歯ごたえが良くないます。(2)じゃがいもの褐変防止を行う際は水もしくは軽い塩水でも大丈夫です。促進されるものではありません。(4)干ししいたけは冷水で戻す必要はありません。一般的な水で戻します。
参考になった数15
この解説の修正を提案する
前の問題(問58)へ
平成24年度問題一覧
次の問題(問60)へ