調理師の過去問
平成26年度
食文化概論 問2
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (4件)
01
1:人日(じんじつ 正月7日) 春の七草がゆ
2:上巳(じょうし 3月3日) 菱餅、雛あられ、白酒
3:端午(たんご 5月5日) 柏餅、ちまき
4:七夕(たなばた 7月7日) 冷麦、そうめん
なお、上記に加えて「重陽(ちょうよう 9月9日) 菊の花びらを浮かべた酒、本膳料理」を合わせて「五節句」といいます。
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02
1.人日(正月7日)…七草粥
「七草」「七草の節句」とも言います。邪気を祓うために、七草の入った粥(七草粥)を食べ、一年の無病息災を祈ったのだと言われています。
2.上巳(3月3日)…蛤のお吸い物
蛤は女の子の美徳と貞節を意味し、縁起の良いものとされています。
3.端午(5月5日)…柏餅、ちまき
柏の葉は、縁起担ぎで、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、家系が途絶えないというのが起源です。ちまきは邪気を祓うとされる端午の節句では欠かせない和菓子。
4.七夕(7月7日)…冷や麦(そうめん)
この風習は中国からきており、元来七夕の儀式で、厄病除けの「索餅(さくべい)」という菓子を食べたと言われている。
※厳密には冷麦とそうめんは違います。
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03
人日(正月7日):七草粥(1.×)
上巳(3月3日):ちらし寿司、ハマグリのお吸い物(2.○)
草餅、ひし餅、ひなあられ
端午(5月5日):ちまき、柏餅(3.×)
七夕(7月7日):そうめん・冷や麦(4.×)
重陽(9月9日):菊酒、菊寿司
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04
(1)誤りです。人日(正月7日)には七草粥(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を食べることで無病息災を願う習わしがあります。
おはぎは、一般的には秋の彼岸に食べられます。
(2)正解です。上巳(3月3日)は桃の節句で、女の子の日とされており、はまぐりは女性の美徳や貞操につながるとされていたことから縁起が良いものとされ、食べられていました。
(3)誤りです。端午(5月5日)は端午の節句で、男の子の日とされており、ちまきが食べられます。この習わしは中国から伝わったものとされています。
(4)誤りです。七夕(7月7日)はそうめんが食べられます。この習わしも中国から伝わったものです。
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