問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 健康増進法の規定に関する記述について、誤っているものを一つ選びなさい。 1 . 能動喫煙の防止 2 . 特別用途食品の表示 3 . 誇大表示の禁止 4 . 食事摂取基準の策定 ( 調理師試験 平成26年度 衛生法規 問6 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 98 正解は 1 です。 能動喫煙とは、自らがタバコを吸って煙を吐くことです。これは当然禁止されていません。 なお、受動喫煙に関しては、健康増進法25条において、多人数が利用する施設の管理者は、受動喫煙を防止するために努めなければならないという努力義務があります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 52 健康増進法では、主に以下のものが規定されています。 ・国民健康栄養調査(生活習慣病・食事摂取基準) (4) ・保健指導・栄養指導 ・特定給食施設の栄養管理 ・受動喫煙の防止 ・特別用途表示及び栄養表示基準 (2) ・虚偽誇大広告等禁止 (3) よって、誤りは1.能動喫煙の防止 となります。 なお、健康を増進し疾病を予防する一次予防に重点をおいた「健康日本21」(平成12年)を推進するために健康増進法が施行(平成15年)されました。 参考になった この解説の修正を提案する 38 正解は(1)です。 能動喫煙は、喫煙者が自らの意思で喫煙することです。 受動喫煙は、非喫煙者が自らの意思と無関係に副流煙によって喫煙してしまうことです。 健康増進法で規定されているのは、「受動喫煙の防止」で、学校、体育館、病院などの多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について受動喫煙を防止するために必要な措置をとるよう努力する義務があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。