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調理師の過去問 平成27年度 栄養学 問26

問題

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「六つの基礎食品」による食品群の特徴と食品の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
《食品群の特徴》カロテンを多く含む ------ 《食品》緑黄色野菜
   2 .
《食品群の特徴》カルシウムを多く含む ---- 《食品》果実類
   3 .
《食品群の特徴》ビタミンCを多く含む  ---- 《食品》牛乳・乳製品
   4 .
《食品群の特徴》たんぱく質を多く含む ---- 《食品》いも類
( 調理師試験 平成27年度 栄養学 問26 )
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この過去問の解説 (4件)

61
正解は1です。
六つの基礎食品は、栄養素をバランスよく摂るために、食品をどのように組み合わせたらよいかを分かりやすくするために考案された食品分類法です。

第1群…魚・肉・卵・大豆製品 (タンパク質)
第2群…牛乳・乳製品・海藻・小魚 (無機質)
第3群…緑黄色野菜 (カロテン)
第4群…淡色野菜・果物 (ビタミンC)
第5群…穀類・芋類・糖分 (炭水化物)
第6群…油脂類・多脂肪食品 (脂肪)

付箋メモを残すことが出来ます。
19
正解は1です。

6つの基礎食品とは

○軍 栄養素     食品
1群 タンパク質   肉・魚・卵・大豆・大豆製品
2群 カルシウム   牛乳・乳製品・海藻・小魚類
3群 カロテン    緑黄色野菜
4群 ビタミンC   単色野菜・果実類
5群 炭水化物    芋類・穀類・砂糖
6群 脂質      油脂類・脂肪の多い食品

また3色食品群という色分け分類もあります。子供の食育によく用いられます。
赤 上記1群2群
緑 上記3群4群
黄 上記5群6群
と分けられています。

栄養のバランスと食品の彩は繋がっていますので覚えておくと自然に栄養バランスが整います。

14
正解は「1」です。

6つの基礎食品とは、厚生労働省によって似通った栄養成分に基づいて分類した分類法です。


(第1群)タンパク質…肉、魚、卵、大豆など
(第2群)カルシウム…牛乳、乳製品、小魚など
(第3群)カロテン…緑黄色野菜
(第4群)ビタミンC…緑黄色野菜以外の野菜や果物
(第5群)炭水化物…米、パン、いも、麺類など
(第6群)脂肪…油脂類など

これらは目的に沿って分類されている為、バランスよく摂取する1つの指標となります。

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6つの基礎食品についての記述は以下の通りです。

6つの基礎食品とは、栄養素の特徴により6つの食品群にわけたものです。

 第1群:魚・肉・卵・大豆 → たんぱく質
  筋肉や骨を作り、エネルギー源となる。
  
 第2群:牛乳・乳製品(3 ×)・海藻・小魚 → ミネラル(カルシウム)  
  骨や歯を作り、体を調整する  

 第3群:緑黄色野菜(1 〇) → カロテン 
  皮膚や粘膜を保護し、体を調整する

 第4群:単色野菜・果物(2 ×) → ビタミンC 
  体を調整する

 第5群:穀類・いも類(4 ×)・糖分 → 炭水化物
  エネルギー源となり、体を調整する

 第6群:油脂類・他脂肪食品 → 脂肪
  エネルギー源となる

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