調理師の過去問
平成28年度
調理理論 問40

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問題

調理師試験 平成28年度 調理理論 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

小麦に関する記述で、[   ]に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

『胚乳は、小麦粒の約 [ A ] %を占めており、炭水化物と[ B ] が主成分で、小麦粉になる成分である。』
  • 75 ―― たんぱく質
  • 75 ―― 脂質
  • 3 ―― たんぱく質
  • 3 ―― 脂質

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この過去問の解説 (3件)

01

小麦は、「胚乳」「表皮」「胚芽」で構成されます。
最も割合を多く占めるのが胚乳で、ここが小麦粉の材料になります。
炭水化物が最も多く、次にたんぱく質が多く含まれます。

(1)が正解です。
胚乳は小麦粉の約75%を占め、炭水化物とたんぱく質が主成分です。

参考になった数114

02

(1)が正解です。

小麦1粒は胚乳、表皮、胚芽の3つで構成されています。

胚乳について覚えておくべきことは、

・小麦1粒のうち、胚乳が占める割合はおよそ75%

・胚乳の主成分は炭水化物(でんぷん)とたんぱく質

の2点です。

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03

1が正解です。

・『胚乳は、小麦粒の約 [ 75 ] %を占めており、炭水化物と[ タンパク質] が主成分で、小麦粉になる成分である。』となります。

胚乳、表皮、胚芽で小麦は構成されており、最も大きく占めているのが胚乳部分になります。
また炭水化物、タンパク質の他に脂質、ミネラル、ビタミン等も含まれています。

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