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調理師の過去問 平成29年度 調理理論 問43

問題

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和食調理の基本五法の組み合わせに関する記述で、に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

『 なまもの調理、煮物、[ A ]、焼き物、[ B ]』
   1 .
[ A ]炒め物 [ B ]和え物
   2 .
[ A ]汁物  [ B ]炒め物
   3 .
[ A ]揚げ物 [ B ]寄せ物
   4 .
[ A ]蒸し物 [ B ]揚げ物
( 調理師試験 平成29年度 調理理論 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

64
和食調理の基本五法は

なまもの調理
煮物
蒸し物
焼き物
揚げ物

です。よって、
4 . [ A ]蒸し物 [ B ]揚げ物
が正解です。

間違えて寄せ物、和え物を選んでしまわないよう、五法は確実に覚えておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
18
正解は 4 . [ A ]蒸し物 [ B ]揚げ物です。

日本料理は、素材を生かす、季節感を表現し、見た目に美しい盛り付けをする、などの特徴を持ちます。

五法・五味・五色というのがあり、五法は日本料理の五つの調理法で、生・煮る・蒸す・焼く・揚げることをさします。
五味は甘味・塩味・酸味・辛味・苦味で、五色は赤・青(緑)・黄・白・黒です。

12
(4)が正解です。

日本料理(和食)は四季があり、肥沃な土地の中で独自に進化してきたと言えます。

美的で繊細な料理を作るための「五」は

・五法 ・五味 ・五色 ・五適 ・五覚

更にその中の「五法」とは

「生食(切る)」「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」
の基本的な和食の方法です。会席料理ではこの5種の料理が提供されます。

従って、(4)[ A ]蒸し物 [ B ]揚げ物 が正解です。


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