問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 単純たんぱく質として、正しいものを一つ選びなさい。 1 . グルテリン 2 . カゼイン 3 . ヘモグロビン 4 . リポたんぱく質 ( 調理師試験 平成28年度 栄養学 問20 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 91 (1)が正解です。 グルテニンはグルテンを構成するたんぱく質の一種です。 (2)(3)(4)は単純たんぱく質ではありません。 (2)×「たんぱく質」+「リン酸」(=リンたんぱく) (3)× たんぱく質「グロビン」+赤い色素「ヘム」 (4)×「たんぱく質」+「脂質」が結合したもの 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 42 (1)記述の通り。 単純タンパク質とは、アミノ酸のみが繋がってできたポリペプチド(アミノ酸多数)です。 グルテリンは水と混和すると麩の原料となるグルテンを作る性質があります。 (2)誤り。カゼインは乳製品などに含まれるリンたんぱくの一種です。(タンパク質+リン) (3)誤り。ヘモグロビンとは、赤血球に存在する色素タンパク質です。(タンパク質+色素) (4)誤り。リポたんぱく質とは、脂質を含むタンパク質です。(タンパク質+脂質) (2),(3),(4)はどれも複合タンパク質になります。 参考になった この解説の修正を提案する 18 (1)が正解です。 単純たんぱく質とは、アミノ酸のみで構成されたたんぱく質のことです。 (2)(3)(4)は複合たんぱく質(アミノ酸以外と結合したたんぱく質)に分類される物質です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。