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調理師の過去問 平成28年度 食品衛生学 問36

問題

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経口感染症の分類の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
《経口感染症》腸管出血性大腸菌感染症 ――《分類》1類感染症
   2 .
《経口感染症》ボツリヌス症 ―――――――《分類》2類感染症
   3 .
《経口感染症》感染性胃腸炎 ―――――――《分類》3類感染症
   4 .
《経口感染症》E 型肝炎 ―――――――――《分類》4類感染症
( 調理師試験 平成28年度 食品衛生学 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

103
(4) 正解です。
4類感染症は「動物や飲食物などを介してヒトに感染、国民の健康に影響を与えるおそれのある感染症」という定義があります。
E型肝炎の他に、A型肝炎、日本脳炎、デング熱、ボツリヌス症などが対象です。

(1)腸管出血性大腸菌感染症は、3類感染症に分類されます。
(2)ボツリヌス症は、4類感染症に分類されます。
(3)感染性胃腸炎は、5類感染症に分類されます。


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36
日本では感染症法により、症状の重さや感染力などに応じて感染症を分類し、対策強化に努めています。

分類は、一類(重篤性などの観点から見て、非常に危険度が高い感染症…エボラ出血熱など)から五類(発生動向調査を行い、必要に応じて国民や医療機関に情報を公開し、発生や予防に努めるべき感染症…インフルエンザなど)の5段階で、その他にも指定感染症や新感染症というカテゴリもあります。


(1)× 腸管出血性大腸菌は三類感染症です。

(2)× ボツリヌス症は四類感染症です。

(3)× 感染性胃腸炎は五類感染症です。

(4)○ 正解です。E型肝炎は四類感染症です。

21
4が正解です。

・4類感染症は動物や飲食物などの物件を介し人に感染し,国民の健康に影響を与えるおそれがある感染症になります。

1 . 《経口感染症》腸管出血性大腸菌感染症
   →《分類》3類感染症 の為誤りです。

2 . 《経口感染症》ボツリヌス症
   →《分類》4類感染症 の為誤りです。

3 . 《経口感染症》感染性胃腸炎
   →《分類》5類感染症 の為誤りです。

4 . 《経口感染症》E 型肝炎
   →《分類》4類感染症の為正解です。

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