過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

調理師の過去問 平成28年度 調理理論 問45

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
湿式加熱の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
煮物、焼き物、揚げ物
   2 .
蒸し物、焼き物、炒め物
   3 .
ゆで物、汁物、蒸し物
   4 .
炒め物、揚げ物、焼き物
( 調理師試験 平成28年度 調理理論 問45 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (4件)

49
(3)正解です。

「湿式加熱」とは、水分を使った調理法のことです。
煮る、蒸す、ゆでる、などが該当します。

水分を使わない調理法を「乾式加熱」といいます。
焼く、揚げる、炒めるなどが該当します。

よって、
「焼き物」「炒め物」「揚げ物」が選択されている(1)(2)(4)は、湿式加熱とは言えないので間違いです。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
加熱調理は、三種類に分けられます。
湿式加熱、乾式加熱、電子調理器具(電子レンジなど)を利用した加熱です。

湿式加熱とは、熱せられた水を利用して食品を加熱する方法です。
水を使用しない乾式加熱に比べて、食品全体に熱が伝わりやすく、焼きむらが少なく食品が焦げないなどの利点があります。

湿式加熱に該当するのは、
 ○ゆでる
 ○煮る
 ○蒸す
 ○炊く
以上の四つの調理法です。

1、焼き物と揚げ物は乾式加熱ですので、正しくないです。
2、焼き物と炒め物は乾式加熱ですので、正しくないです。
3、ゆで物、汁物、蒸し物は、3点とも湿式加熱なので、これが正解となります。
4、炒め物、揚げ物、焼き物は、3点とも乾式加熱ですので、この組み合わせも正しくないです。

4
正解は(3)です。

加熱には、湿式加熱、乾式加熱、電子調理器具による加熱の3種類があります。

設問中の「湿式加熱」とは、水分を利用した加熱のこと。

つまり、蒸す、茹でる、煮るなどが該当します。


一方、「乾式加熱」とは水分を使わない加熱方法です。炒める、揚げる等が該当します。

きちんと区別して覚えるようにしましょう。

3
3が正解です。

・湿式加熱とは、水や水蒸気を介して食品を加熱する調理操作の1つであり、煮る、茹でる、炊く、蒸す等の調理法になります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この調理師 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。