過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

調理師の過去問 令和元年度(再試験) 食品学 問12

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
小麦粉の種類とその製品の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
強力粉 --------- スポンジケーキ
   2 .
中力粉 --------- うどん
   3 .
薄力粉 --------- パスタ
   4 .
デュラム粉 ----- はるさめ
( 調理師試験 令和元年度(再試験) 食品学 問12 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

57
正解は2です。

小麦粉は、グルテンの量が多いものから、強力粉、中力粉、薄力粉と分かれています。
グルテンが多いほど粘りや弾力が出るため、それぞれ適した料理が違います。

1.スポンジケーキには薄力粉が使用されます。
薄力粉は粘りが少ないため、空気を含ませ膨らませるケーキ類に適しています。

2.うどんには中力粉が使用されます。
中力粉は適度な粘りによるコシとやわらかさより、うどんなどに適しています。

3.パスタにはデュラム粉が使用されます。
デュラム小麦は通常の小麦に比べ弾力性に富んでいるので、ゆでても形が崩れないコシの強さがあり、パスタに適しています。

4.春雨は、小麦粉ではなく、いもや豆などのでんぷんから作られています。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
正解は2です。

小麦粉は、グルテンの量が多いものから、強力粉、中力粉、薄力粉と分類されます。


1.スポンジケーキには薄力粉が使用されます。
薄力粉は粘りが少ないため、菓子類や天ぷらに適しています。

2.うどんには中力粉が使用されます。
中力粉は適度な粘りによるコシとやわらかさより、うどん、お好み焼きなどに適しています。

3.パスタにはデュラム粉が使用されます。
デュラム小麦は通常の小麦の祖先となる小麦で弾力性の強いグルテンに富んでおり食感の強いパスタに適しています。

4.春雨は、小麦粉ではなく、芋や緑豆などのでんぷんから作られています。

その他で精白されていない小麦を用いて栄養に富む全粒粉。
同じく全粒だが精製法が違い、表皮と胚芽の部分が粗挽きであるグラハム粉があります。

10
正解は2です。

小麦粉はグルテンの含有量によって、強力粉・中力粉・薄力粉に分けられます。

1:スポンジケーキは薄力粉で作られます。

2:うどんは中力粉で作られます。中力粉のその他の用途はそうめんです。
⇒よって正解です。

3:パスタは強力粉で作られます。

4:はるさめは緑豆やじゃが芋、さつま芋から採取されたでんぷんを原料としてつくられます。デュラム粉はパスタです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この調理師 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。