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調理師の過去問 令和2年度12月実施分 公衆衛生学 問10

問題

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調理師免許証の書換交付の申請先として、正しいものを一つ選びなさい。
   1 .
住所地の都道府県知事
   2 .
勤務先所在地の都道府県知事
   3 .
免許を与えた都道府県知事
   4 .
全国任意の都道府県知事
( 調理師試験 令和2年度12月実施分 公衆衛生学 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

65
正解は3です。

調理師免許証の書換交付の申請先として正しいものは3の「免許を与えた都道府県知事」です。調理師免許証の書換交付は免許証の記載事項に変更があった場合に書換交付を申請することができます。

その他の回答選択肢は以下の通りです。

回答1:住所地の都道府県知事を申請先としているものは調理師免許の申請になりますので誤りです。

回答2:勤務先所在地の都道府県知事へ申請することはないので誤りです。

回答4:全国任意の都道府県知事への申請はありませんので誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
29

正解は 3です。

免許に登録している、本籍地の都道府県名、または国籍、氏名、性別が変更したたときは、30日以内に免許を与えた都道府県知事に申請しなければなりません。

これは、調理師名簿訂正、免許証書換え交付申請 に関する問題です。調理師の資格・職務に関することは「調理師法」で制定されています。

初めて免許を申請するときには、住所地のある都道府県に申請します。また、既に持っている免許証を紛失した場合は、免許を与えた都道府県知事に申請すれば再発行することが可能です。

調理師法は調理師にとって重要な法律ということもあり、調理師法や調理師免許の問題はしばしば出されています。実際に免許の申請が必要になることもあるので、基本的な部分はしっかり覚えておくことをおすすめします。

各選択肢については、以下のとおりです。

1 .誤りです。初めて免許を申請する時に住所地の都道府県知事へ申請をします。

2 .勤務先所在地ではなく、免許を与えた都道府県知事に申請すると決まっているので、誤りです。

3 .免許を与えた都道府県知事に申請するので正解です。

4 .全国任意の都道府県知事(どこでもよい)ではなく、申請できるのは免許を与えた都道府県一ヶ所のみと決まっているので、誤りです。

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正解は3です。

書換交付とは、調理師免許証記載事項を変更する手続きのことです。

1:調理師の免許を受けようとする者は、申請書に厚生労働省令で定める書類を添付して、「住所地の都道府県知事」に提出します。

2:飲食店などで調理の業務に従事する調理師は、2年ごとに12月31日現在における氏名、住所などを、翌年の1月15日までに「就業地の都道府県知事」に届けでなければなりません。

3:調理師免許の書換交付の申請先は「免許を与えた都道府県知事」です。

⇒よって正解です。

4:調理師免許証の書換交付の申請先は、全国任意の都道府県知事ではありません。

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